え?上田現、逝去???
2008年3月10日 月曜日
午後から、体脂肪計付き体重計・・・というデブには恐ろしいものの記者会見へ。ナショナルの新製品なのだが、なーんと二の腕とか、お腹の皮下脂肪の厚さも測れるんだって・・・
会場にはお試しコーナーもあったが、当然、そんな恐ろしいもの試せない!試さず会場を後にする。
ところが、会見が終わって会場近所にあるマクドナルドに行って、パソコンを起ち上げたら信じられないニュースが。「元レピッシュ 上田現さん逝去」。思わず、「ええ?」と声を上げてしまいました。
私にとってレピッシュというバンドは・・・RCやストーンズのように、「ライブは欠かさずに参加する」バンドではないのだが、「出したアルバムは必ず聴くバンド」で、彼らのアルバムは相当ヘビーオンエアされている。
ある時、レピッシュのアルバムで自分の好きな曲を選び出したら、それが全部、キーボードの上田現作だということに気がつく。レピッシュには、ギターの恭一(狂市)、キーボードの現ちゃんという二人の作曲者がいて、「パヤパヤ」や「RINJIN」のようにレピッシュの代表曲とされるポップな曲はほぼ恭一の曲、。現ちゃんが作る曲はサラリーマンの悲哀を歌った物だったり、怪しい幽玄の世界を歌ったもので、はっきりいって売れ筋にはなりにくい曲ばかりなのだが、私はそれがものすごく好きだった。
現ちゃんの初めてのソロアルバム「コリアンドル」は何回聴いたかわからない大好きなアルバム。インストに至るまで大好きだ。
その後、現ちゃんはレピッシュを脱退するのだが、その頃、私はあんまり音楽を聴いていない時期で、ある日突然、テレビから「ワダツミの木」が流れてきてびっくりした。レピッシュがやっているわけはないが、その曲は明らかにレピッシュのもの、いや上田現が作ったものだったからだ。
調べたらそれはその通り、上田現の曲だった。慌てて元ちとせさんのCD買って、インディーズ時代の現ちゃんが作った曲が入っているアルバムも買った。やっぱり、好きな曲だった。
元さんの最新アルバム「ハナダイロ」は買おうかどうしようか、迷っていたのだが、「羊のドリー」という曲が入っていることを知って、即買うことを決めた。確認はしなかったが、こんなタイトルの曲を作るのは上田現以外はあり得ない!と思ったからだ。(実際に確認したら、やっぱりその通りでした)
うちの近所でやった現ちゃんがプラネタリウムでやったソロコンサートにも行った。暗闇で聴く現ちゃんの曲はすごくよくて、本当に本当に幸せだった。京都の高山寺でやったソロライブは行けなかったけど、本当は行きたかったなあ・・・・
これからもずーっと、ずーっと現ちゃんは新しい曲を作って、私はそれを聴いて、幸せな気持ちになるんだ・・・と勝手に思っていた。それがそうじゃなくなるんだとわかって・・・私はものすごく混乱している。
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